プリント管理はもううんざり。自分でペーパーレスにしよう!
皆さん、ノートとっていますか?プリント配られていますか?
僕は本当にノートの管理も苦手だしプリントの管理も苦手です。
それがとうとう解決されたのでその方法を紹介したいと思います。
それはIpadプラスCamScannerプラスNoteshelf2の組み合わせです。
この3つを使ってペーパーレスを実現できます。
今回はIpad とCamScannerの活用について説明していきたいと思います。
なんでみんなプリントを管理できるんだろう?
高校生でも大学生でも学校は容赦なく黒板に板書を書いていき、プリントを配ってきます。
小学生の頃から僕はプリント管理が苦手でした。親にプリントを届けられない小学生男子ってそんなに少なくないとも思ってます。
ただ、僕の場合はそれが中学になっても高校になっても、とうとう大学生になっても治すことができませんでした。
すぐにカバンの奥でぐちゃぐちゃになっていて、シワ伸ばすのも億劫になり適当に投げ捨ててしまいます。
そういうことをするとすぐにどのプリントがどこに存在しているのかがわからなくなるんですよね。
解決策はCamScannerでスキャンしてしまうこと
僕が解決策として考えたのが全部スキャンしてしまうという方法です。
ぜんぶデータにしてしまえば、フォルダ管理で済ませてしまえます。
この考えにピッタリと合致したのはCamScannerでした。
以下からダウンロードできます
まず、スキャンがしやすい。写真で撮った後にプレビュー画面でプリントの幅を合わせることができます。
四隅を揃えて最適化を実行すると、みるみるうちにきれいにPDFとしてプリントされます。
スキャンアプリはいろいろありますが、他のアプリでは自動での最適化の精度がいまいちなのに手動で合わせられなかったりします。
しかし、CamScannerは自動の精度もよく、何より手動での補正が直感的で使いやすいです。
このアプリはプレミアムになることで真価を発揮します。プレミアム会員はフォルダ管理ができるようになります。
フォルダを開いて写真を取るだけで、日付ごとのに写真がまとめられるようになります。
僕はずぼらでファイルの命名がめんどくさいと思うのですが、勝手に日付でまとめてくれるのでとてもありがたいです。
文字が鮮明に撮れる
CamScannerではいろいろな加工方法を選べます。
プリントの写真を撮るときはそのまま自動でいいと思います。
これがとても読みやすくなりますし、プレミアム限定のOCR機能でプリントのテキスト化もできます。
OCRとは
光学文字認識(こうがくもじにんしき、Optical character recognition)は、活字の文書の画像(通常イメージスキャナーで取り込まれる)を文字コードの列に変換するソフトウェアである。一般にOCRと略記される。OCRは、人工知能やマシンビジョンの研究分野として始まった。研究は続けられているが、OCRの中心はその実装と応用に移っている。紙に印刷された文書をデジタイズし、よりコンパクトな形で記録するのに必要とされる。
難しく言ってますが、写真で取るだけで文字をデータとして扱えますよってことです。
英語の文章にOCR使えばgoogle翻訳などの検索エンジンで検索できるようになるので勉強がはかどりますよ。
PDFで管理できる便利さ
CamScannerはPDFでの管理となるのですが、なぜPDFにするかというと僕が紹介しているアプリで互換性が高いからです。
説明していくと、Ipadではibooksがあり、PDFを読みやすいです。
さらにNoteshelf2はPDFに直接書き込めるため、手書きノート活用もはかどります。
このようにPDFは色んな所で使えるのでとても重宝しています。
しかもクラウド管理もできるので他のデバイスでもPDFにアクセスできるようになりますよ。
でも文章の共有はEvernoteのほうが便利かも、僕も勉強中です。
まとめ
CamScannerの威力とIpadとの親和性はわかってもらえたでしょうか?
僕はこれからもペーパーレスを推進していきます。煩わしいプリントに悩まされるのはもうゴメンですね。
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